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人間そっくりのアンドロイド開発者として世界が注目するサイエンティスト・石黒浩大阪大学教授による、遠隔操作ロボット“テレノイド”を使った初めての本格的ワークショップを開催いたします。
人類をとりまいていた20世紀までの環境から、今21世紀の私たちをとりまく環境を大きく隔てているものは、コンピュータとネットワークです。生活空間に存在するすべてのものがコンピュータに関係づけられることで「つながり」、そのとたん、人間にとってすべてのものは、新たな他者となって、人間との関係に著しい変化を及ぼします。目の前にある、例えばコップが、ネットワークにつながることで、人間との関係を一変させるのです。この状況は、しかし、その秘めた可能性のほんの一部しか明らかになっていないと言えるでしょう。
この状況をいっきにブレークスルーして、人間の五感を再び活性化して、人類の生き方や感じ方を問い直そうとするような研究開発に邁進しているサイエンティストが、石黒浩氏です。

DMNでは、「ビジネスや研究開発にたずさわる人々に、今、どのような機会を提供すべきか」という相談をもちかけ、ひとつの画期的な試みをすることになりました。同氏の研究成果に立ち会い、同氏の未来ビジョンに共感覚をもって触れ、現代人としてもう一度生まれ変わるようなイノベーティブな「場」を提供すべく、同氏をワークショップ講師に招き、“テレノイド”をワークショップのアクチュエータとして、「フィール・ザ・テレノイド」を実施することになったのです。
これは、21世紀的イノベーションの核心をつかむ!絶好の「場=BA」です。
ネットワーク時代にビジネスを成功させたいすべてビジネスマン、イノベーションをもたらす開発をしたいすべてのエンジニア、デザイナー、商品企画者、マーケッターetc.、そしてアンドロイド開発者・石黒浩教授に興味をもつすべての方々に、ぜひ参加していただきたいワークショップです。

ここで“テレノイド”について解説します。

テレノイドについて(大阪大学、ATR石黒浩特別研究室)
大阪大学とATRは、人の存在感を効果的に伝えうるデザインを採用した小型の遠隔操作型アンドロイド「テレノイドR1」を開発しました。
これまでに開発された人の存在感を伝える遠隔操作アンドロイドである、ジェミノイド™HI-1(ATR開発)やジェミノイド™F(大阪大学とATRとの共同開発)は、 外観を実在する人間の姿形に極めて近づけ、特定の個人の存在感を伝えようとするものでした。
これに対して、今回開発したテレノイドR1は、 人間としての必要最小限の見かけと動きの要素のみを備えるものとなっています。
このテレノイドのデザインは、一目で人とわかるものであると同時に、男性とも女性とも、あるいは幼い子とも高齢者とも見えるデザインとなっており、 あたかも遠隔地で操作している知人が側にいるような存在感を実現します。 さらに、柔らかく、肌触りの良い外装と、子供のような小型のボディの採用により、容易に抱えることができます。 つまり、誰でも乗り移れ、スキンシップも図れるものとなっています。
テレノイド(Telenoid)は、Telephone(電話)やTele-operation(遠隔操作)のTeleに、Humanoid(人間型ロボット)のnoid(〜のような)を組み合わせて命名しています。このテレノイドは、研究面では、人らしい存在感を遠隔地に伝えるために必要な要素を探る研究において利用していきます。



さて、今回は、Part1~Part3までのワークショップセッション(6時間)で、“テレノイド”との交流感覚を体験し、その共感覚をベースに、人間の関係性、人間と他者とのインタラクションにかかわる核心をつかみ、“テレノイド”の新しいデザイン、エンジニアリング、ビジネスを探究するプログラムになっています。
また、ワークショップセッション終了後の懇親会では、石黒浩教授とのさらにディープな議論に入っていく予定です。

開催概要・参加申込書(PDF)ダウンロード  




開催概要
ワークショップ講師:
  石黒 浩 氏
大阪大学大学院 基礎工学研究科教授 ATR石黒浩特別研究室室長

ワークショップアクチュエータ:   遠隔操作ロボット“テレノイド”

開催日時:
  2013年5月30日(木)

Part 1〜3 13:00〜19:00|Part 4 19:00〜22:00| (受付12:30〜) (予定)

会 場:
  ダイヤモンド社石山記念ホール
  渋谷区渋谷 1-1-8 青山ダイヤモンドビル 9F TEL:03-5468-2461
   http://www.dia-ishiyama-hall.jp/hall/access.htm

参加費:1名 42,000円(税込)
  ※法人で複数名のご参加の場合にはディスカウントもご用意しております。
   詳しくはDMN事務局までお問い合わせください。

募集定員:50名
※定員になり次第参加締め切らせていただきますことご了承ください。

主 催:
  (株)ダイヤモンド社

  事務局 DMN(ダイヤモンド・デザインマネジメント・ネットワーク機構)
  TEL: 03-5778-7231 e-mail: dmn@diamond.co.jp

お申込み方法
ご参加をご希望の方は、下記のいずれかの方法でお申し込みください。
1.Webエントリーフォームよりお申込み
下記リンクの「ご参加お申込みエントリーフォーム」 より、必要事項を入力の上お申込みください。

Webお申込みエントリーフォームはこちら

2.e-mail/FAXでのお申込み
「開催概要・参加申込書(PDF)」の「参加申込書」の記入欄に必要事項を明記の上、e-mailまたはFAXにてお送りください。
 ◎開催概要の詳細はこちら >> 開催概要・参加申込書(PDF)ダウンロード

お申し込み締切:2013年5月22日(水)
  *若干名、追加でお申し込みを承ります。
  *お申込み受付後、事務局よりご連絡をさせていただきます。
  *なお、定員になり次第、締め切らせていただきますので、予めご了承ください。

[DMN事務局]
  TEL:03-5778-7231 FAX:03-5778-6617
  E-mail:dmn@diamond.co.jp


プロフィール
Hiroshi Ishiguro

石黒 浩氏 Hiroshi Ishiguro

大阪大学教授 大学院基礎工学研究科 システム創成専攻
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)石黒浩特別研究室室長
1963年、滋賀県生まれ。86年、山梨大学工学部計算機科学科卒業後、同大学院修士課程修了。大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。工学博士。山梨大学助手(工学部)、大阪大学助手(基礎工学部)、京都大学助教授(工学研究科)、和歌山大学助教授、教授を経て、2003年より大阪大学教授。社会で活動できるロボットの実現を目指し、大学、研究機関、企業の枠を超えてプロジェクトを推進する。人間そっくりの動作と外観をもったアンドロイドの開発者であり、人間とコミュニケーションする知能ロボットの研究者。著書に「ロボットとは何か」「どうすれば「人」を創れるか」など.共著に「生きるってなんやろか?」。



 
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